フードコートでご当地グルメが楽しめる「てっぱん屋台」(立飛駅)
「神楽坂 茶寮 ららぽーと 立川立飛店」でパフェを食べる前に、軽くランチを食べようと「ららぽーと立川立飛」の3階にあるフードコートに行きました。
フードコートなので、ハーフサイズのような少な目のメニューがあるのではないかと期待していたのですが、軽く食べられるようなお店はなかなかなく……
全国のご当地焼きそば、モダン焼きなどが食べられるお店「てっぱん屋台」の「たこ焼き」が、もっとも軽そうだったのでいただくことにしました。
たこ焼きは、もちろん定番のソースもありますが、私は「ねぎしょうゆ(税別600円)」をチョイス。会計後、その場で手渡されました。
「ららぽーと立川立飛」のフードコートは、席数は非常に多く広々としていますが、ランチタイムは、いつも混雑している印象があります。
この日も同様でしたが、ラッキーなことに窓側のカウンター席が空いていたので、そこでいただくことにしました。
窓側のカウンター席は、窓に向かって座ることができます。周りが賑やかでもあまり気にならないので、おひとりさまにおすすめです。
窓からは、目の前を走る多摩モノレールを見ることができます。
そして、この日はあいにく見ることができなかったのですが、天気が良ければ美しい富士山を臨むことができます。
では、さっそくたこ焼きをいただきます。
たこ焼きの上には、クリーミィーなマヨネーズとたっぷりのねぎがのっています。
外は、しっかり焼かれていますが、なかはトロトロ。大阪で食べたたこ焼きを思い出します。
それもそのはず。あとから知ったのですが、「てっぱん屋台」は、ぼてぢゅうグループのフードコート専門業態なんだとか。
「富士宮やきそば」や「横手やきそば」など、普段あまり食べることができないご当地メニューもありました。
今回、パフェを食べる前に軽く食べるメニューがなかなか見つけられず、どうしようかと思いましたが、たこ焼きがあり助かりました。
フードコートは、複数のお店の料理を1つの場所で食べられるので、食べ比べができるよう、量が少な目のメニューが充実しているのかなと思っていたのですが、そうではないのですね(私が見つけられなかっただけでしたらすみません)。
「いろんなお店の味を少しずつ味わいたい」は、フードフェスや食のテーマパークなどで叶えられますが、フードコートでそれができるともっと気軽に楽しむことができますね。
(2018年12月訪問)