立川ひとりごはん

東京・立川周辺、女性1人でも居心地のよい場所を求めて

仙台の海老出汁ラーメンが立川で食べられる「えびそば えび助TOKYO」(立川駅)

ラーメン屋は、1人で入りやすいお店の代表のように言われていますが、なぜか私には入りにくく感じます。

これまで1人でラーメン屋に行くことはほとんどなかったのですが、今回、海老出汁ラーメン専門店「えびそば えび助TOKYO」に行ってきました。

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「えびそば えび助TOKYO」は、立川駅南口から徒歩2分、多摩都市モノレール立川南駅からすぐのところにあるラーメンのテーマパーク「ラーメンスクエア」にあります。

「ラーメンスクエア」には、日本全国の選りすぐりのラーメン店、5店舗が集っています。

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醤油やとんこつもおいしそうでしたが、えびだしのスープに惹かれ、仙台に本店を構える「えびそば えび助TOKYO」 へ。

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まず、お店の外で食券を購入します。

慣れない1人ラーメンに少し緊張気味でしたが、女性の店員さんの優しそうな「いらっしゃいませ」の声で緊張の糸がほどけました。

「海老そばハーフ(580円)」に、ラーメンの汁をいれて食べるお茶漬けがおいしいと聞き「〆の肉海老めし(300円)」もオーダーしました。

ラーメンのハーフサイズがあるのは、ありがたいです。なかったら、私は、絶対に海老めしまでたどりつきません。

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3分かからないくらいで「海老そばハーフ」が運ばれてきました。海老の良い香りが広がります。ハーフサイズですが、大きなチャーシューがはいっていて、思ったよりボリュームがあります。

麺は、細麺ストレート。海老醤油のスープによくからみます。スープは澄んでいてあっさりしているように見えますが、海老のうまみをしっかり感じます。

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続いて、「〆の肉海老めし」です。肉なしの「〆の海老めし(180円)」もありました。

3分の1はそのままいただき、その後、ラーメンのスープを入れてお茶漬けにしました。わさびがよいアクセントになり、おいしいです。

ごはんの量が私には少し多かったですが、ラーメンがハーフなので、残さずいただきました。

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入り口のテーブルには、海老ラージャン食べるラー油)、高菜などがあり、自由にいただくことができます。また、女性客も多いのでしょうか。紙エプロンやヘアゴムまで用意されていました。

「ラーメンスクエア」には、他にもハーフのラーメンを提供しているお店がありました。次回は、2軒巡って2つの味を楽しむのも良さそう。


えびそば えび助TOKYO
東京都立川市柴崎町3-6-29 アレアレア2 ラーメンスクエア
JR立川駅徒歩2分
11:00~23:00(ラストオーダー22:30)